ビキニフィットネスの安井友梨(39)が、27日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜 秋の2時間SP」(後9・00)に出演し、自身のボディーメイク法について語った。
番組では「理想の体を目指す女」のテーマでトーク。ひな壇の女性陣は、ダイエットや体作りの話で盛り上がった。
元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんは、「現役時代のイメージを崩さないように」と、ピラティスや16時間ダイエットを取り入れていると告白。その流れで、自身の体作りについて聞かれた安井は「私は基本的に1日2000カロリーを3時間おきに6回に分けて、ちょこちょこ細かく分けて食べるんです」と説明した。
小分けにして食べるのには、理由があるという。「食べない時間が長いと筋肉がどんどん落ちてしまって、筋肉が落ちて代謝も落ちてしまう」。そのため、「アラームを3時間おきに慣らして、ピピピピって鳴ると、所構わず食べる」という徹底ぶりだという。
MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「今食べられない状況だわって時あるでしょう?」と問われた。すると安井は「電車の中だったら、次の駅で降りて、ホームで食べます」と解説した。
食べ物について聞かれると、「持ち歩いているのは、馬肉とかイノシシ肉とか」と驚きの回答。上田は「結構ワイルドだな。街中を歩きながら、ピピピピ…“ああ、馬肉食わなきゃ”ってなるの?路上で?」と目を丸くしていた。