NHK小田切千アナ「『のど自慢』10年担当してほぼ毎年…」

NHK長崎局の公式X(旧ツイッター)は20日、1994年から98年まで同局に在籍した小田切千アナウンサー(54)が、長崎の思い出を語る動画を公開した。

小田切アナは「『のど自慢』10年担当してほぼ毎年、長崎にお邪魔していたんですが、今はスタジオでニュースを読んだり情報を伝えています」と報告していた。

小田切アナは神奈川県出身で1994年にNHKに入局。長崎局、大阪局、東京アナウンス室、水戸局を経て2006年から2度目の東京アナウンス室勤務に。3月まで「NHKのど自慢」(日曜後0・15)で約10年間、司会を務めた。大阪局に異動した高瀬耕造アナ(47)の後任として4月から「ニュースLIVE!ゆう5時」(月〜木曜後5・0)を担当している。

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