韓国グループ「ZE:A」のメンバーで俳優としても活躍するシワンが、お世辞なのか違うのか区別しにくいと明らかにした。
シワンは大先輩の俳優イ・ソンミン、イ・ビョンホンの家に遊びに来いという言葉に実際に遊びに行き、“プロ訪問者”というニックネームを持つようになった。今回の作品で共演した俳優ハ・ジョンウも、年末の重要な日に2人で食事したと明かしたことがある。
最近、ソウル・サムチョン(三清)洞にあるカフェで行われた韓国メディアとのインタビューでシワンは、イ・ビョンホンと約束を調整中と伝えた。
この日彼は、「僕は社交辞令が通じないタイプだ。ご飯を食べようということは、ご飯を食べるということ。社交辞令なのか違うのか、把握するのが難しい」と打ち明けた。
続けて、「(ハ・)ジョンウ兄さんもいつか1度ご飯食べようとおっしゃった。食べようとおっしゃるので、『この日は空いてます。どうですか?』と連絡したら、兄さんが大丈夫と言うので、一緒に食事した」とつけ加えた。
それだけでなく、シワンは「イ・ビョンホン先輩とも約束している。1度フラれた」とし、「同じ作品(『イカゲーム2』)で会うのが余計に早くて、その日に会って夕飯を一緒に食べようと話している」と伝えた。
一方、ハ・ジョンウ、シワンが出演する「1947 ボストン」は1947年に独立後初めて太極(韓国国旗)マークを付けて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と、胸がいっぱいになる旅程を描いた感動の実話で、今月27日に韓国公開を控えている。