TBS安住アナの〝異能ぶり〟関根勤が証言 さんま紹介で美女と会うも「2時間手品してた」

 タレント・関根勤が19日、自身のユーチューブチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。TBSの看板である安住紳一郎アナウンサーについて語った。

 関根がレギュラー出演していたバラエティー番組「さんまのSUPERからくりTV」で、若き日の安住アナが替え歌のコーナーの司会を務めていた時期があった。関根は「酔っぱらいの相手、してたんですよね。その時の対処の仕方がね、まだ20代ですよ。見事でね」と絶賛した。

 だがその一方で「安住さんてね、ある意味ちょっとね、おかしいよね。さんまさんにも平気でツッコむからね」とも関根は指摘。お笑い界の大御所である明石家さんまと共演しても「〝さんまさん、そんなこと言ったら失礼ですよ〟とかね、ガンガン言うの。ほかのアナウンサーじゃ言えないようなこと」。

 また安住アナは50歳になった今でも独身だが、一度さんまの紹介で女性と2人きりで会ったことがあるという。

「ものすごいきれいな人で、安住くんにはいいだろうと思って紹介したらしいんですよ。で、2人きりでレストランで会いましたよ。(あとで)『どうでした?』って女の人に聞いたら『安住さんは2時間、手品をしてました』」

 そのため、さんまが「おい安住! お前…オレが紹介したのに、2時間手品してたそうだな」と言ったところ、安住アナは「いや、しゃべることないから、手持ち無沙汰で…」と答えたという。

 関根は安住について「ちょっと軽い病気」と苦笑。「それにしても失礼でしょ? 濁して逃げるでしょ? 普通。適当なことをしゃべって。オレ、安住さんはすごいなと思うな。独特ですね、あの人は」と感心していた。

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