落語家の桂宮治(46)が17日、フジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。以前から似ていると言われる人気芸人との交流を明かした。
この日は宮治とタレントの松本明子がゲスト出演。MCのお笑いトリオの「ハナコ」と5人で目黒を旅した。
オープニングで宮治と岡部大が並ぶ姿に、松本は「ツーショット、見た目かぶっちゃうのよ」とツッコミ。これには岡部も「凄い言われるんですよ、よく」と応じれば、宮治も「正直、鏡を見てるみたい」と笑った。
さらに「NHKなんですけど、エレベーターに乗ろうと思って、パッと開いたら、岡部さんがいて、“あ、自分が乗ってる!?”ってびっくりしたんだよね」と苦笑した。
続けて宮治は「その時に、この番組、出てくれませんか?ってオファーをいただいて」と今回の出演のいきさつも告白。岡部も「そうです、ハナコで始まったので、師匠ぜひ出てください、ってお願いして。そしたら予定合わせてくださって」と感謝。宮治は「(三遊亭)小遊三、(春風亭)昇太を蹴ってこっち来てる。本当ですよ。浅草演芸ホールの一緒にやってるバンドを蹴って」とぶっちゃけた。