プロ野球・阪神タイガースが14日、2005年以来、18年ぶりのリーグ制覇を達成。芸能界の“虎党”から喜びの声が寄せられています。
大の阪神ファンとして知られる俳優の渡辺謙さんは自身のSNSで「あれよあれよという間にゴールを切ってくれました。2023年セリーグ優勝、おめでとうございます。選手、監督、コーチを含めたスタッフの皆さんの日々の努力が報われたシーズンでした。しっかり準備して、その先へ、またその先へ進撃して下さい 18年分の愛を込めて」とコメント。
お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造さんも所属事務所を通じて、コメントを発表。「私がタイガースファンになってからの優勝は、中学2年生14歳の時に日本一、それから18年経っての32歳、2年後の34歳、そして今年52歳での歓喜! 又18年後なら70歳かぁ〜いや、来年からも勝ちまくって黄金時代だー!」と祝福しました。
タレントの千秋さんはInstagramで、幼少期の写真を添えて阪神への熱い思いを投稿。「18年待ちました。感無量です。生まれた時から阪神ファン。芸能界に入ったり、家族ができたり、わたしの環境が変わっても、変わらず近くに阪神タイガースがいました。優勝は20年に一度と言われるものだけど、いつもその日を夢見て、生きていました。娘は物心ついて初めての優勝。80歳の父がまた優勝を味わっている。そしてわたしは、超幸せ」と優勝の喜びをつづっています。(ANNニュース)