女性グループ「C.C.ガールズ」の竹内佐織(25)が、12日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、グループの驚くべき現状を明かした。
番組初出演とあり、MCの明石家さんまから素性を尋ねられると、竹内は「C.C.ガールズやってます。3代目」と返答。さんまは「うそや!?えっ?C.C.ガールズって、まだあるの?」と耳を疑った。
C.C.ガールズは1991年に結成。CCは「COOL &CLASSY(クールで上品)」を意味し、セクシーで大人な女性たちのグループとして歌やバラエティー番組で大人気に。青田典子、藤森夕子ら人気メンバーを輩出した。その後、メンバーの脱退、新メンバーによる新体制スタートを繰り返し、現在が3代目だという。
さんまから「俺が20代くらいで共演していたのが初代。そこから2代目、3代目?」と問われると、竹内は「はい、3代目、5人でデビューして」と返答。しかし「でも4人、音信不通…で、今一人で頑張ってます」と衝撃事実を明かし、スタジオが大きなどよめきに包まれた。
さんまは「C.C.ガール“ズ”じゃないじゃない?」といじられると、竹内は「C.C.ガール、です!」と満面の笑みでピース。状況の深刻さを感じさせなかった。