槙野智章氏、神戸FW大迫勇也のすごさを解説「使い方がメチャうまい」独特の特徴とは

サッカー元日本代表の槙野智章氏(36)が6日、ABCテレビのトーク番組「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時17分)に出演。元日本代表の神戸FW大迫勇也(33)のすごさを語った。

MCのかまいたち山内健司(42)から「現役時代に対戦した中で、僕らでも分かる、一番メジャーなプレーヤーってどなたですか?」と聞かれると、槙野氏は「僕が一番、こういう時にお話しするのは、大迫選手がどれだけすごいかっていうこと。大迫選手って何であれだけボールを収めて、点が取れるのか? って話なんですけど」。

こう前置きした上で「大迫選手って腕と手の使い方がメチャクチャうまい。指導者の方たちは、ボールを収める時に必ず『体を相手に預けてボールを受けなさい』って全員が言うんですけど、大迫選手だけ腕と手を相手のヒザに当てるんですよ」と続けた。

その理由として「後ろからディフェンスが足を出す時に、ヒザを抑えられたら足を出せない。だからボールを簡単に収められるんです」と解説し「これは反則じゃないので、みんなマネした方がいいです」と、これからサッカー選手を目指す子供たちへアドバイスしていた。

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