「実写化もの」演じるスタンスは? 遠野なぎこ「そんなに気にしない」橋本マナミ「凄い漫画に寄せる」

 女優の遠野なぎこ(43)と橋本マナミ(39)が、6日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。実写化のドラマや映画を演じる際の自身のスタンスを語った。

 この日は漫画「ゴールデンカムイ」実写化映画の主演が俳優・山〓賢人であることが話題に。MCのふかわりょうは「SNSのコミュニティで“実写化するなら誰にやってもらいたい”というトピックは凄く盛り上がると思う」としたうえで、女優の2人に「いわゆる実写化経験はありますか」と質問した。

 これに遠野は「漫画からの実写化、ドラマ化というのはありますね。昼ドラでありますかね、1回」と説明。続いてふかわが「そういうときに、気を付けることってあるんですか」と聞くと遠野は「一応漫画には目を通しますけれど、基本的には台本になったものに忠実に演じるだけで。漫画の原作のファンの方は、そんなに気にしなかったですね」とファンの目線を気にしないスタンスを披露した。

 一方の橋本は「逆に、凄い漫画に寄せます。キャラクターも髪型もつけているものとかも漫画に寄せて、やっぱりファンの人がこの人でよかったって思ってもらえるようにしますし、それが放送されたときには凄いエゴサーチします」と遠野とは全く違った考えであることを明かした。

 これにふかわは「観る側は自由に観るけれど、心構えとしては実写化は別物として見ないと。例えば小説とかにしても、別物として一回楽しんだ方が良い気がしますけどね」と実写化のキャスティングについて持論を展開した。

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