真木よう子が事実婚発表後、初の公の場 「好きな漫画の実写化は嫌なんです」漫画愛を明かす

真木よう子が事実婚発表後、初の公の場 「好きな漫画の実写化は嫌なんです」漫画愛を明かす

銭湯の壁画に満足げな真木よう子(左)。右は、銭湯ペンキ師の田中みずきさん

(中日スポーツ)

 女優真木よう子(40)が6日、東京・東上野の銭湯「寿湯」で主演映画「アンダーカレント」(今泉力哉監督、10月6日公開)のPRイベントに出席。映画で銭湯が登場することから銭湯でイベントが行われ、映画をイメージして真木が浴場内の壁に描いたペンキ絵がお披露目された。真木は「どんな絵になるかわからなくて(当初は)はずかしかった」としつつも、「素晴らしいと感じた。今は感動してます」と笑顔を見せ、直筆のサインを壁に書いた。

 真木は先月、自身のSNSのインスタグラムで左手薬指に指輪をつけた写真を掲載し「私にはパートナーシップの相手がいます 事実婚というものですかね」と事実婚を突然発表。この日は発表後、初の公の場だったが事実婚については語らなかった。

 真木は2008年11月に元俳優と結婚し、09年5月に長女を出産したが15年9月に離婚した。

 映画は、同名の豊田徹也さんの漫画が原作。夫が失踪したかなえ(真木)が、謎の男・堀、怪しげな探偵・山崎と織りなす人間模様を描く。

 漫画好きという真木は「好きな漫画の実写化は嫌なんです。見るなら別物という私の漫画愛があった」とし、撮影では脚本と原作漫画を持ち込んで「かなえちゃんの目線や表情を研究した」と明かした。

 プールを使った撮影では、プールの水の塩素が鼻に入って「3日間ぐらい何の味も臭いもしなかった」と苦笑した。

 この日は、日本で3人しかいないという現役の銭湯ペンキ絵師で、唯一の女性絵師でもある田中みずきさんも出席。映画を見て「驚きと感動でぼうぜんとしてしまった」と語った。

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