映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』(9月8日公開)と『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)コラボビジュアル(C)2023 A LIST MEDIA ENTERTAINMENT, INC. TM & (C)TOHO CO., LTD.
アーティスト・YOSHIKIの映画初監督作『YOSHIKI:UNDER THE SKY』(9月8日公開)と、生誕70周年を迎える2024年に先駆けて公開される日本で製作された実写版ゴジラの30作目、“令和”最初のゴジラ映画『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン/11月3日公開)のコラボビジュアルが完成。YOSHIKIがピアノを奏でるその背景に、巨大なゴジラの後ろ姿が浮かびあがるビジュアルが解禁となった。
YOSHIKIとゴジラと言えば、2016年大みそかの『NHK紅白歌合戦』で、ゴジラがNHKホールに来襲し、X JAPANが音楽で撃退したという因縁がある。あれから7年の時を経て、今度は「YOSHIKIの音楽と映像」に引き寄せられ、きのう5日にTOHO シネマズ六本木ヒルズで開催された『YOSHIKI:UNDER THE SKY』のジャパンプレミアにゴジラが姿を現したのだった。
レッドカーペットに一番乗りしたゴジラは、YOSHIKIと肩を並べてフォトセッションに臨み「友好」ムード。ともに映画公開を控える両者が共闘して、エンターテインメント業界を盛り上げていく。
なお、きのうのジャパンプレミアには、本作でコラボパフォーマンスを披露したHYDE、音楽プロデューサーでYOSHIKIとも親交がある藤原ヒロシ、ハリウッドで活動歴もある映画監督の紀里谷和明、自身の断髪式にYOSHIKIを招くなど、長年のファンであると同時に交流も深い、宮城野親方(元横綱白鵬)らが駆け付けて映画のお披露目を祝福した。