秋川雅史 子供の頃から憧れの歌手明かす「とにかく格好良かった。自分もそんな歌手になりたいと」

 テノール歌手の秋川雅史(55)が5日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」2時間SPにゲスト出演し、子どもの頃から憧れている歌手を明かした。

 秋川は、小学校5年の時に初めて買ったレコードが世良公則&ツイストの「あんたのバラード」と沢田研二の「勝手にしやがれ」だと明かした。「とにかく格好良かった。あの頃の歌手って着ている衣装もキンキラキンだし…スターだった。とにかく輝いていた」と語った。

 また、世良のような「ハスキーな声に憧れて、自分もそんな歌手になりたいと思って物まねをして『あんたのバラード』を歌った」という。だが「自分の声は艶っぽいんです。クラシックの声なんです。あんな歌い手にはなれないと思った」と悔しそうに語った。

 その後、音楽番組で世良と共演する機会があり、楽屋も一緒だったため「思い伝えて…大ファンなんです」と思いを伝えたという。だが、興奮しすぎてスタッフから「秋川さん、何を言っているのか全く分からなかったです」と言われてしまったと苦笑した。

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