梶原しげる、アルツハイマー病で中州の宿泊ホテルが分からず東京のマネジャーに電話で窮地脱出

フリーアナウンサー梶原しげる(73)が5日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演し、アルツハイマー病と診断されたことを初公表した。

黒柳徹子からは出張先のホテルに帰れなかった話を振られた。「研究会みたいな会が九州でありまして。夜は宴会があって。その先は1人で(福岡の)中州の街を歩こうかなと思ってたんですけど、帰れなくなっちゃったんですよ。ホテルがどこかもよく分からないし。どこから出発したかもよく分からないし」と語った。

さらに「中州はしょっちゅう行ってません。分からなくなります。似たような場所、似たような建物ありますよね。ホテルの名前も覚えてなくて。マッチとか持っていたら…なかったんですよ。どうやって帰っていいか全然分からなくて。グルグル回って。つらかったですね」と続けた。

最終的には一緒に福岡に来ていなかった、東京にいるマネジャーに電話をしたという。「遅い時間に申し訳なかったんですけど、電話をして。『何とかという看板のあるところを歩いてるんだけど、どこだろう』って。そいつは遊び人で…」と助けてもらったという。

その後も飲み屋でおつりが計算できない話も披露した。

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