元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンも務め、現日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏(86)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪出場権を獲得したバスケットボール日本代表を祝福した。
バスケットボール男子W杯の順位決定リーグO組で、日本がカボベルデを80―71で下した。今大会のアジア勢1位を確定させ、24年パリ五輪の出場権を獲得。自力での五輪切符は76年モントリオール五輪以来、48年ぶりとなった。
川淵氏は「おめでとう!おめでとう!おめでとう!最後の最後までハラハラドキドキさせるのがこのチームなんだね」とした上で「トム有難う!選手の皆さん有難う!三屋会長良かったねえ。なんと言っても皆さんの応援が凄かった。皆さんのお陰です。エブリンのTV解説も最高だったよ!みんな素晴らしかった。全員で勝ち取った」と投稿した。