バスケ男子日本代表のW杯最終戦が沖縄アリーナで行われ、日本代表が80-71で勝利した。
『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』男子日本代表の順位決定戦が2日、沖縄アリーナで行われ、日本代表がカーボベルデに80-71で勝利した。これによりパリ五輪出場を決めた。
これを受け、バスケ漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)作者の井上雄彦氏が自身のSNSを更新し、日本の勝利を祝った。
SNSで井上氏は試合前から「いくぜ。」と応援しており、日本の勝利に「#basketballisgood #family」と祝福した。
また、映画『THE FIRST SLAM DUNK』主人公・宮城リョータ役の仲村宗悟も「そりゃ花火も打ち上がりますね!!!!! 最高の日だーーーーー」と歓喜の声をあげた。
これにファンは「あきらめたらそこで試合終了ですよ…これを実感する試合でした!」「『スラムダンク』は間違いなくこの勝利になにかしらの影響を与えている!」「この盛り上がりは半分くらい井上先生のおかげなんじゃないだろうか?」「スラダンの盛り上がりも絶対、きょうの勝利のために貢献していたと思う!」などと反応している。