沖縄で開催されている「バスケットボール男子・W杯・17〜32位決定リーグ」で日本代表がカボベルデ代表に快勝した。日本代表は大会通算3勝2敗でアジア勢最上位を確定させ、24年パリ五輪出場権を獲得した。
8月31日のベネズエラ戦では、3ポイントシュートを決めまくったSG比江島慎らに対して、人気コミック「SLAM DUNK」のキャラクター・三井寿になぞらえる声がネットにあふれていた。2日のカボベルデ戦では同作に登場する陵南高校の魚住純という意外なキャラクターが浮上した。
魚住は2メートルを超える巨漢で、試合中にイラついて退場となるメンタルの不安定さも併せ持つキャラクター。日本の選手ではなく、2メートル21センチの巨漢、カボベルデのCタバレスの名前が挙がった。
ネットでは「ガーボベルデのタバレスって魚住かよ」「カーボベルデのタバレスが陵南の魚住に似てると思った」「タバレスの4ファール目マジでスラムダンクの魚住すぎる」「彼が4Qにもう少しクールだったらヤバかった。」「タバレスがぜんはんに4ファウルくらった陵南の魚住に見えたw」とツッコミがあふれた。
一方で「タバレスのブロックが脅威すぎる。最後の試練!」と身体能力の高さに驚く声も。「タバレス選手に挑む河村選手みたら、本当にリョータなのよ」と河村=宮城リョータ説もあった。