市原隼人が主演映画「劇場版 おいしい給食 卒業」イベントで「今回が一番、過酷でハードだった」

市原隼人が主演映画「劇場版 おいしい給食 卒業」イベントで「今回が一番、過酷でハードだった」

映画「劇場版 おいしい給食 卒業」の公開記念舞台あいさつに出席した左から綾部真弥監督、佐藤大志、市原隼人、土村芳=東京・新宿

(サンケイスポーツ)

俳優、市原隼人(35)が14日、東京・新宿シネマカリテで行われた主演映画「劇場版 おいしい給食 卒業」(綾部真弥監督)の公開記念舞台あいさつに共演の土村芳(31)、佐藤大志(15)らと出席した。

給食マニアの教師、甘利田(市原)と生徒の神野(佐藤)らを描く学園グルメコメディー。「精神的なシーンをやったり、海外で何億も保険をかけてやるアクションとかいろんなものに携わってきましたが、今回が一番、過酷でハードだった。40度の中で一日一日乗り越えていくことに必死でした」と撮影を振り返った。

トークでは、佐藤から「なんでそんなに筋肉があって、なんでそのポーズで止まれるんですか」の問いに、「2歳から器械体操と水泳をやってきて体力はあるんですよ」と笑み。続けて、「父もあだ名がマッチョっていうくらい器械体操をやっていて体育会系。頭は理数系ですが」と父親に触れながら、「最高のパフォーマンスをするために体力を作って。現場ではうどんしか食べない。油物とか一切、入れないで同じルーチンをつなげていくようにしている」と持論を披露し、観客を感心させた。

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