アイクぬわら 未成年連れ込み報道を謝罪「私は誓って指一本触れておりません」

 お笑いグループ「超新塾」メンバーのアイクぬわら(37)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。テレビ東京系バラエティー番組「おはスタ」を突然降板した件について説明した。

 「おはスタ」公式X(旧ツイッター)は28日、アイクぬわらが今月25日で番組を卒業したことを発表。アイク自身もXで番組卒業を報告した。2016年からレギュラーを務め番組を盛り上げた功労者が〝事後報告〟の形で降板したことにSNSではさまざまな臆測が飛び交ったが、「文春オンライン」が同番組に出演している未成年の出演者を自宅に連れ込んだことが問題になり番組降板になったと報じた。

 アイクは「この度は、私の考えの甘さ、軽率な行動により、番組関係者の方々、ファンの皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と〝文春砲〟を食らったことを謝罪。「私に関する週刊誌の記事について、ご説明させて頂きます」とつづった。

「記事の中で、私の行為が条例違反、犯罪行為にあたるかのような報道がなされていました。未成年者に関わることなので、個人の特定に繋がるような事実関係はお話できないのですが、私は誓って指一本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」とキッパリ否定。

 ただし、法律について断定することはできないとし「迅速にしかるべく司法関係者の元へ行き、私の行為が条例違反や犯罪行為に当たるのかどうかについて相談をしたいと考えております」と説明した。

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