モデルのpeco(28)が元夫でタレント・ryuchellさんの四十九日を迎えたことを自身のInstagramで報告。ryuchellさん、息子への思いをつづった。
【映像】peco、元夫・ryuchellさんが亡くなって約1カ月 インスタ更新
pecoは29日「この写真は、りゅうちぇるがいなくなってしまう2日前、グアムで息子のお誕生日を家族でお祝いしていたときのもの。お誕生日おめでとう!の写真やから、このりゅうちぇるがほんとうにいい顔をしていて、とてもとてもたいせつな写真。“もうそんなに経ったのか”でも“まだたったこれだけしか経っていないのか”でも正直どちらでもないけれど、今日、四十九日を迎えました。」と報告した。
続けて「りゅうちぇるを空に見送ったつぎの日からは、息子がダダを思い泣いている姿を見るとき以外、ほとんど涙を流すことがなかったわたし。でも今日息子といっしょに、りゅうちぇるのすきなお菓子や沖縄から送っていただいたマンゴー、りゅうちぇるのすきなお酒、あとりゅうちぇるにといただいたゼリーをお供えしているとき、『スプーンも持ってきてあげなきゃ!』と言ってくれたり、息子の自分の写真を置いてあげている息子を見て、涙が止まらなくなった。だって、息子のやさしいところはりゅうちぇるからもらったものやから。」とつづった。
そして、四十九日を迎え涙が止まらなかったことを明かし「別に泣くことを我慢しているわけでもなくて、無理やり笑っているわけでもなくて、でもやっぱり胸が苦しくなる瞬間はあって、りゅうちぇるの写真や動画を見られる日もあれば、見られない日もあって、だけどこうして前を向けるのはやっぱり、りゅうちぇるが出会わせてくれたわたしたちの息子が、目の前にいてくれるから。乗り越え方も、悲しみとの向き合い方も人それぞれ。わたしはりゅうちぇるのことを、ほんまにあほやなぁもうと思うことはあっても、責めるつもりもなくて、ただただりゅうちぇるに安心して見ていてほしくて、息子のことは大丈夫だからねと日々思っている。ほんまにわたしは大丈夫。わたしの乗り越え方、向き合い方はこれ。わたしの、わたしと息子のやり方で、りゅうちぇるを胸に明日からも進んでいく。りゅうちぇる!無事に着いたなら、ひとやすみして、しっかり見守っていてね!」とメッセージを送っている。(『ABEMA NEWS』より)