モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴(38)が27日放送のTBS「ドーナツトーク」(日曜後11・30)に出演。期間限定ユニット「ごまっとう」で活動していた当時を振り返った。
ごまっとうは2002年に藤本、後藤真希、松浦亜弥で結成。3人の頭文字から命名された。
最近では、楽曲「SHALL WE LOVE?」のミュージックビデオがYouTubeで公開された話題に。「ごまっとうのときも大変やったんですよね?」と出演者から水を向けられた藤本は、笑いながら「大変でした。2人がバチバチだったんで」と過去に後藤と松浦が不仲だったことに触れていた。
後藤は18年9月に出演した「誰だって波瀾爆笑」で松浦に言及。ライブツアーで同じ楽屋になった際に「2人しかいなかったんですけど、本人に直接、あたしさ、あなたのこと嫌いなんだけどって伝えた」「そう言ったら“あたしも嫌い”って言われた。でも、嫌いながらも、松浦のやっている仕事は尊敬しているっていう話になって、なぜか知らないけど仲良くなった。今では、困ったことがあったら相談する仲になった」と語っていた。