黒島結菜「ちむどんどん」 さとうきびが風に揺れ…バス停シーンの演出に「もう一回観なきゃじゃん!」

黒島結菜「ちむどんどん」 さとうきびが風に揺れ…バス停シーンの演出に「もう一回観なきゃじゃん!」

連続テレビ小説「ちむどんどん」第25話。母・優子(仲間由紀恵・左)と見つめる暢子(黒島結菜)(C)NHK

(スポニチアネックス)

 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)のヒロインを務める女優の黒島結菜(25)が第5週「フーチャンプルーの涙」(5月9〜13日)を振り返る音声企画「黒島ラヂオ」が13日、番組公式サイトにアップされた。

 <※以下、ネタバレ有>

 第25話では、上京することになった暢子は母・優子(仲間由紀恵)や良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)たちとバスを待っていた。しばらくするとバスがやって来て、暢子は家族との別れを惜しみつつも決意の表情で「行ってきます!」と挨拶し、亡き父・賢三(大森南朋)の包丁を携え単身東京へと旅立ったという展開だった。

 暢子たちがバス停でバスを待つシーンでは、沖縄出身の歌手・三浦大知が歌唱と作詞を担当した主題歌「燦燦(さんさん)」が流れた。「(燦燦が)最初から流れてると思って、すごく嬉しかったです」と黒島。

 松園武大ディレクターからは「すごい静かに曲が始まるじゃないですか。耳を澄ませて聞くとバス停で待ってるでしょ、みんなが。あそこでウージ(さとうきび)が風に揺られている音が入っているんですよ」「ざわざわざわってくるんですよ。実は」と明かされると、黒島は「もう一回観なきゃじゃん!」と話した。

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