女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜・午後９時）の第７話が２１日に放送された。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
蒼井夏海（森七菜）ら家族の前に、母親の茜（横山めぐみ）が７年ぶりに現れる。夏海も弟の海斗（大西利空）も、戸惑いながらも茜と食卓を囲み、受け入れた。
そして茜は、水島健人（間宮祥太朗）と二人きりになった際「夏海の彼氏があなたでよかった。実は私…借金があって。少しだけ助けてもらえないかな」とせがむ。その後茜は、夏海の店のレジからお金を盗もうとしたところを夏海に発見されてしまった。
７年ぶりに姿を見せた理由が借金だったことにネットは仰天。「はぁ！！！？！？！？！？」「この両親どっちも尋常じゃないｗｗｗ」「まじで最低やわ」「ほんまにクズ」「なんつう母親」などの感想が寄せられた。
同作は真夏の海を舞台にした男女８人の青春恋愛群像劇で、森と間宮のほかに吉川愛、仁村紗和、神尾楓珠、萩原利久、白濱亜嵐、水上恒司ら若手俳優陣が共演する。「月９」の王道とも言える本格ラブストーリーで、脚本は昨年の「第３４回ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやかさんが務める。
