日本カウンターインテリジェンス協会の稲村悠代表理事が13日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)で、中国軍のハッカーが機密情報を扱う日本の防衛ネットワークに侵入したことが2020年秋に発覚し、米国が日本に懸念を伝えたとされる問題についてコメントした。
稲村氏は、中国軍の侵入が続いたとされる理由について、「中国のサイバー攻撃力が高い上に、日本のサイバー防衛能力が脆弱(ぜいじゃく)なのでこのような事態になった」と自身の見解を述べた。
稲村氏は、中国軍の侵入が続いたとされる理由について、「中国のサイバー攻撃力が高い上に、日本のサイバー防衛能力が脆弱(ぜいじゃく)なのでこのような事態になった」と自身の見解を述べた。
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