和田アキ子、股関節の手術を決意「すると決めたら気持ちがラクに」現在はトイレに座るのも大変

歌手和田アキ子(73)が12日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演し、股関節の手術を決心したことを明かした。

大学病院や有名病院を経て、現在3軒目となる東京・足立区の「ものすごく下町ックな病院」に通院しており、「安心できる」担当医に出会い、手術を決意したという。

「看護師さんもみんないい人で気さく。先生もすごくフランクで、安心できる。やっと手術する方向に決心できた」。また「本当は10月のコンサートが終わってから、年末か来年の2月と言っていたんだけど、先生のお話聞いていると、やったら絶対直るんですから」とし「まだいつとは決めてないですけど、するって決めたら気持ちがすごい楽で」と明るく話した。

担当医に「周りに何もないから、入院して2週間つらいですね」と言ったところ「そんな暇ありませんよ。リハビリ朝から晩までやりますから」と言われ、前向きな気持ちであることを語った。

現在の状態について「トイレに座るのも大変だし、座ったら立つ時も大変。何よりも(つらいのは)お風呂。左足の股関節がやばいから」。さらに「しゃがむことができないから、一番下にある引き出しからモノを取り出せない。上の段のものを出そうとすると、脚立に乗れない」と嘆いた。

股関節以外は「上半身も気持ちも元気」とし、この日の放送も、前日に飲んだまま寝ずに行っていると笑っていた。

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