歌手、和田アキ子（７３）が１２日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに１０００回」（土曜前１１・０）に出演。長年苦しんでいる股関節の手術を決めたと明かした。
オープニングトークの中で、「遠い」というワードが出ると、和田は「遠いといえば！」と何か思いついたようで、「私、股関節とか膝が痛いって言っているんですけど、今、足立区の病院に通っているんですよ。遠いね！東京は広いな！って思った」と声を大にした。
その後、その通っている病院の話となり、「ものすごく下町チックな病院なのよ。みんないい人で。看護師さんも先生もすごくフランクで安心できるんですよ。これで大きい病院３軒目。やっと手術する方向に自分が決心できた」と手術することを突然告白。「まだいつかは決めてないんだけど。するって決めたら気持ちがすごい楽」と心境を語った。
現在は「トイレに座るのも大変。座ったら立つのも大変。何よりもお風呂も大変。しゃがむことできない」という。
