『ハヤブサ消防団』雨夜のラブシーンも一転 彩(川口春奈)の正体に「ますますキスしたの怖すぎる」

『ハヤブサ消防団』雨夜のラブシーンも一転 彩(川口春奈)の正体に「ますますキスしたの怖すぎる」

3日放送『ハヤブサ消防団』第4話より(C)テレビ朝日

(ORICON NEWS)

俳優の中村倫也が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』(毎週木曜 後9:00)の第4話が、きょう10日に放送された。

 同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ミステリー。中村が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷・“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。

※ネタバレあり

 第4話では、思わぬところから町おこしドラマ企画の中止を知らされた太郎。立木彩(川口春奈)がうそをついていたことを知り、2人の仲は険悪に。しかし、消防団メンバーのアシストで2人のわだかまりも溶け、太郎と彩の恋が動きだす。

 また、亡父の法要のため随明寺を訪れた太郎は、これまで放火の被害に遭った人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。しかも、山原賢作(生瀬勝久)以外の被害者たちは全員、火事のあと太陽光発電企業・ルミナスソーラーに土地を売却してた事実も発覚する…というストーリーだった。

 クライマックスでは突然の雨に打たれ、太郎は家で彩と2人きりに。雷が鳴る中、太郎の家に泊まることになった彩と、突然のキスシーンが描かれ、そのまま朝を迎える展開に。急な展開にSNSでは「いきなりキスですか!」「なかなか大胆」などキュンとした声が寄せられ、二人の恋が進展したのかと思いきや、その後明かされた彩の正体で反応が一転。

 太郎は早朝、中山田洋(山本耕史)から、彩が過去に教祖と幹部たちが信者12人を拷問して殺害した新興宗教団体「アビゲイル騎士団」に入信しているのではないかと知らされたのだ。しかも、広報として動画を制作していた可能性も指摘された。この衝撃の事実にSNSでは「ますますキスしたの怖すぎ」「やばいやばい」「太郎くん気を付けて…」などキスシーンに戦々恐々とした声が寄せられた。

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