ピンクレディー姿の橋本志穂、広川ひかるとツーショット「一生忘れない」上島さん、笑瓶さんへ思い

ガダルカナルタカ(66)の夫人のタレント橋本志穂(55)が6日までに、自身のインスタグラムを更新。「上島竜兵さんの奥様」と題して、昨年5月に61歳で亡くなった上島竜兵さんの夫人のタレント広川ひかる(52)と一緒に、ピンクレディーのものまねをしている若き日のツーショットをアップした。

橋本は「広川ひかるちゃんが『竜ちゃんのこと忘れないようにー』という思いを込めて、本当に辛い時期に、辛い心のうちも、楽しかった2人の思い出も、ありし日の思い出を書きつづった本を上梓しました」と広川が本名の“上島光”名義で、10日に出版する『竜ちゃんのばかやろう』を紹介した。

そして「広川ひかる、ひーちゃんは、私の戦友。ものまね王座やものまね紅白歌合戦で、コンビ組んで一緒に戦った。海外ロケなどの旅番組も、たくさん一緒に行きました。ひーちゃんとの思い出を振り返ってアルバムを開いたら、たくさんのネタを一緒に練習して緊張のスタジオで披露してたんだなぁ。ひーちゃんはもともとものまねのプロ!『工藤静香さんのものまねはひーちゃんが最初にやったんだよ』って竜ちゃんがいつも自慢してたくらいなんでも上手なのですが、私とコンビ組んだので苦労しただろうなぁ」と書き込んだ。

さらに「あの頃は上島家、笑福亭家、そしてガダルカナル家の3家族で旅行したり、ご飯行ったり、楽しかった。3家族のうちの2家族のあるじが逝ってしまい、言葉にできない悲しさや悔しさや、想像もつかないショックを経験しました。夫はなおさら」と今年2月に66歳で亡くなった笑福亭笑瓶さんの家族と合わせた3家族での思い出を振り返った。

「でも、2人のことは一生忘れない! ひーちゃんの著書にも書いてあったけど、いつだって思い出してあげていれば死なないの。ずっとみんなの心の中に生きてる。『竜ちゃんのばかやろう』を読んで、私たちも考えさせられることがたくさん。まず、早いうちに遺言は書こうと誓いました!夫婦にとって、家族にとって大切なこととか、色々気付かされます。竜ちゃんは本当に愛されてるんだなぁ。写真、何のものまねか、わかるかなー」と締めくくった。

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