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「僕の前の住所にイタズラするのは絶対にやめてください」と注意喚起
登録者167万人のYouTuberでゲーム実況者の鈴木ゆゆうた(鈴木悠太)が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「【報告】命を狙われていたので引越ししました」と題した動画を公開した。
引越しを報告したゆゆうたは、理由について「前の動画でも話したんですけども、闇バイトの依頼主みたいな人に命を狙われているらしく……刑事や公務員に扮(ふん)して、僕の家に無理やり入って、個人情報、スマホやiPadなどを盗み出してこい、といった依頼が(報酬)50万円でされていたそうです。個人情報が何に利用されるか分からないし、さすがに命の危険を感じたので引越しさせていただいた」と説明した。
加えて、前の家には2、3年ほど住んでいたといい「引越しするタイミングとしても良かった」と語っている。
今まで東京・高田馬場、中野、幡ヶ谷と住まいを転々としてきたゆゆうただったが、これまですべて“住所バレ”してきた。
今回は「命も狙われてるし、さすがにバレたくない」として、配信部屋に間取りを隠すグリーンバックを設置。自身のX(ツイッター)でも「今度こそ住所特定されないよう注意していこうと思います」とつづっている。
また、以前から配信で“住所バレ”したにも関わらず引越ししない理由について「自分が受けていたイタズラや嫌がらせが、後に住む人にも及ぶ可能性」を挙げていたゆゆうたは、「僕の前の住所にイタズラするのは絶対にやめてください。そこに僕は住んでないので」と改めて注意を促していた。ENCOUNT編集部