「トイレの神様」の植村花菜、拠点とするニューヨークの物価を嘆く「ホンマに高いんですよ!」

「トイレの神様」で一世を風靡(ふうび)したシンガー・ソングライター植村花菜(40)が、6日に放送された読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。拠点としているニューヨークの物価の高さを嘆き、MCの上沼恵美子(68)らを驚かせた。

植村とは久しぶりに会うという上沼が「今、ニューヨークにいるんだって? また(物価の)高いとこで…」と言うと、植村は「高いんですよ! ニュースとかで、ラーメン1杯3000円とかいうじゃないですか。ホンマにそうなんですよ」。さらにチャーハンを追加すると5000円はかかると明かし、上沼は「チャーハンとラーメンで5000円なんて!」と、驚きを隠せない。

高田純次(76)に「給料なんて、円でもらってたら大変だね」と聞かれると「大変です。私なんて、ほとんど円しか持っていないんで、いつもお金を替える時に泣きながらボタンを押しているんですよ。『こんなにお金なくなるんや…』って思いながら」と嘆き、スタジオを沸かせていた。

植村は2010年にリリースした「トイレの神様」が小説、絵本、テレビドラマ化もされ社会現象に。13年1月にジャズドラマー清水勇博と結婚し15年に男児を出産した。現在は第2子を妊娠中。

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