お笑いタレント・だいたひかるが５日に自身のブログを更新。家族で新型コロナウイルスに感染し、１歳の息子が高熱を出し、けいれんを起こしたことを報告した。
だいたは、４日のブログで発熱し喉の痛みを訴えており、この日は病院に診察を受けに行ったと伝えた。「コロナ陽性でした。しかも家族３人ともガーン 夫と私は大した事ないけれど、息子は熱が高いので可哀想で…最高４０・５℃出てしまい、早く治してあげたいです。」とつづった。
そして「私の病院の予約と、土手ボーイの予約が３０分違いで…夫が息子の小児科に行ってくれたのですが、受付で抱っこして待っている間に…けいれんをおこしたようで」と続けた。
ただ「変な言い方ですが…病院でけいれんをおこしてくれて良かった、というのも…すぐに酸素マスクをしてくれて、対処してくれたそうで 夫は辛かったと…でも熱性けいれんの薬を、処方してもらってあるので…今は安心です」と大事に至らなかったとした。
だいたは２０１３年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。１６年に乳がんを患い、右乳房を全摘出した。１９年に乳がん再発を乗り越え、昨年１月に念願の第１子男児を出産している。
