山崎賢人「ホンマにありがとう」吉沢亮「なんでやねん!」いちゃいちゃ大爆笑の串かつ&USJトーク

山崎賢人「ホンマにありがとう」吉沢亮「なんでやねん!」いちゃいちゃ大爆笑の串かつ&USJトーク

串かつ&USJトークを繰り広げた(左から)山崎賢人、吉沢亮(C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の山崎賢人(28、※崎=たつさき)、吉沢亮(29)、大沢たかお(55)が3日、大阪市内で行われた映画『キングダム 運命の炎』全国舞台あいさつツアーin 大阪に登場し、大歓声を浴びた。

 山崎は「大阪に来られて、皆さんに会えてうれしい。ホンマにありがとうございます!」と第一声。吉沢も「映画は楽しんでいただけましたか?」と笑顔を振りまき、「(山崎に続いて関西弁を)言おうかと思ったけど、なんにも出てこないから…、なんでやねん!」とツッコんだ。大沢も「せやねんなぁ…」と続き、ファンを感激させた。

 大阪の思い出話にも花が咲き、山崎が「たこ焼き、串かつ…、新世界で串世界を食べたり。あと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にも行かせてもらって楽しかった」とにっこり。司会者から好きな串かつを聞かれると「にんにく」と、レアな具材を挙げた。

 吉沢も「やっぱユニバ(USJ)はすごい好き」といい、『ハリー・ポッター』のアトラクションに触れ「仕事で行ったので、すぐ乗れて、この仕事しててよかった(笑)」とおちゃめな表情を披露。

 大沢は、かつて大阪の飲食店で注文する際「自分なにするん?」と店員に聞かれ、関西弁の「自分」(あなた)の意味が分からず「何言ってるんだろうと思った」と苦笑い。しかし、関西人の「自分」の使い方を聞くうちに「『自分』が好きになった」と愛を込めていた。

 原泰久氏の人気漫画を実写映画化する『キングダム』シリーズの最新作。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい/吉沢)の活躍を壮大なスケールで描く。第3弾となる今作は、信がエイ政から秦軍の総大将を任命された王騎(大沢)とともに、復讐に燃える趙からの侵略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」が繰り広げられる。

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