まずは何も知らない高校生たちの前に、Snow Manがサプライズで登場。生徒たちは大歓声をあげて喜び、その反応にラウールは「うれしいな」と笑顔を見せる。
その後、番組の企画であることや、ダンスで対決をすることなどが知らされ、Snow Manと高校生それぞれに90分間の練習に入る。しかし、メンバーたちが90分では足りないと抗議し、2時間の練習を経てそれぞれのパフォーマンスを披露することに。
本番はダンス協会の判定員が実際の高校生の大会の基準に沿って評価。先攻の高校生の演技を見た渡辺翔太は「表情が楽しそうでめっちゃ感動した」と、佐久間大介も「心が動される、格好良い」と称える。
続いて後攻のSnow Manもパフォーマンス。得意とするアクロバットや、複雑なフォーメーションなどを見せつけ、高校生に勝利した。
ダンス対決の後は、生徒たちの悩みを解決する企画も実施。「部員全員で踊ったことがないので踊りたい」という願いをかなえるために、Snow Manの「HELLO HELLO」の振りをメンバーが直接生徒たちに教えて、みんなで踊ることにする。
一方、その裏で一人の男子生徒・桜井大樹くんの悩みを、阿部亮平、渡辺、目黒蓮の3人が聞く。大樹くんから「気になっている先輩がいて」と打ち明けられると、渡辺は「マジ？」と言って身を乗り出し、その女性が一つ上の先輩と知って「甘酸っぱ」と興奮。さらに同じダンス部で、留学経験があり、特進クラスにいるという情報も追加され「スペック高いよ！」と驚く。
目黒はいつかの質問をして、大樹くんがあまり得意ではないがダンスで気持ちを表現しつつ、その女性と連絡先を交換したいと思っていることを聞き出し、「大樹が格好良いところ見せられたら、絶対連絡先交換してもらえると思う」と勇気づける。
さらに、岩本照と佐久間が、大樹くんの意中の女性から彼氏や気になる人がいないことも聞き出した後、阿部は大樹くんが偽の番組企画のために練習していたSnow Manの「君の彼氏になりたい。」をその女性も含むみんなの前で披露することを提案する。
念のため、告白もシミュレーション。大樹くんの思いを聞いた阿部は「めっちゃキュンときた」と感動。佐久間も「すごい良かった。思いが伝わった」と言い、目黒も胸をたたきながら「ここ(ハート)だよな」とエールを送る。
そして、ついに計画を実行。部員全員での「HELLO HELLO」を踊った後、「君の彼氏になりたい。」のイントロが鳴り出し、一人でSnow Manの前に躍り出た大樹くんはダンスを披露。最後はSnow Manも一緒に踊り、結果、告白は成功する。
阿部は「良かった」と安堵、ラウールは「頑張ったな、マジで」と大樹くんに声を掛け、大樹くんはメンバー全員とグータッチをして喜びを分かち合った。
次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は4月17日(日)昼1:00より放送予定。
