三宅健、ジャニーズ事務所を退所した経緯や心境を明かす「長い人生で挑戦を続けるために」

三宅健(44)が1日、自身の公式YouTubeチャンネルに登場し、滝沢秀明氏(41)が設立した新会社「株式会社TOBE(読み:トゥービー)」に所属後、初の生配信を行った。ファンから寄せられた質問に答えながら、ジャニーズ事務所を退所した経緯や心境を明かした。

三宅は「生きる上で大切にしていること」と聞かれると、「人への感謝を絶対に忘れない。母親の教えで。感謝を忘れないこと」と回答。また「自分が愛をもってできる仕事。それは指針にしている」といい、「スティーブ・ジョブズがインタビュー記事で『とにかく自分が愛せる仕事を見つけてください』と言っていたのに感動して」とも語った。

続けて「今の自分に置き換えた時に、前の会社を辞める選択をしたことが自分には必要だと思っていて。長い人生で挑戦を続けるためには、場所を変えることも必要だと思った」。そして「そうすることで挑戦を続けられるし、自分の仕事も愛し続けられる。仕事を愛していられるためにはどうしたらいいのか、それが今の状況なのかもしれない」と話した。

ジャニーズ事務所を退所後の「充電期間」も振り返り、「海外に行ったりしたかったけど、いつ写真を撮られるか分からないので、ひっそり生活してました。2カ月くらい家にいて、掃除とか断捨離」。配信では裏方として控える滝沢氏の存在にたびたび触れながら、「いつかファンの子の前にはあいつを引っ張り出したいと思う。ね?」と後方に呼びかけて笑った。

三宅は5月にジャニーズ事務所を退所し、同事務所元副社長の滝沢氏が設立した「TOBE」に所属した。今年3月の設立発表後、三宅、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、ジャニーズJr.内グループ「IMPACTors」として活動した「IMP.(アイエムピー)」が合流している。

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