女優森七菜(21)と俳優間宮祥太朗(30)がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第4話が31日に放送された。
今作は真夏の海を舞台に、男女8人の恋の行方が交錯する王道の恋愛群像劇。同局看板枠「月9」では「好きな人がいること」(16年7月期)以来、7年ぶりのラブストーリーとなる。脚本は完全オリジナルで、昨年に同局の「ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやか氏が務める。
森、間宮はともに「月9」初主演で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司もレギュラー出演。森が演じる蒼井夏海は男勝りの“サバサバガール”。スタンドアップパドルボードのインストラクターを務める。間宮は一流大学を卒業し、大手建築会社勤務の優しすぎる好青年、水島健人を演じる。
第4話では萩原利久演じる佐々木修の毒舌がさく裂した。修は臨床研修医2年目で多忙な生活を送り、人が傷つくことも平気で言うキャラという設定。第1話で森が演じる夏海に対して放った「ちんちくりん」も再び登場した。
同時間帯、ツイッターでは「個人的には『ちんちくりん』がまた聞けたことがうれしかった! 身長低いから、私も修くんに『ちんちくりん』って言われたい」「あ、あと私は修くんにちんちくりんと言われてもいいです。逆にうれしいです」「修(萩原利久)の激ヤバ発言『この家みすぼらしいな』『やっぱり母親がいないとろくに育たないな』『学歴詐称のくせに』『こんなかき氷がお礼かよ』お前はマジで何なんだ。このドラマの中でなんのために存在してるんだ」「修は頭いいんだから 気持ちがわからなくても経験則でうまくやれないもんかな」などと書き込まれていた。