二宮(坂口健太郎)の命を三輪円(松下奈緒)が狙う…? 『CODE―願いの代償―』第5話あらすじ

二宮(坂口健太郎)の命を三輪円(松下奈緒)が狙う…? 『CODE―願いの代償―』第5話あらすじ

『CODE−願いの代償―』第5話より(C)読売テレビ

(ORICON NEWS)

 俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(毎週日曜 後10:30)第5話がきょう30日に放送される。それに先立って、見どころと場面写真が公開された。

 同作は、絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口)が婚約者の死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから展開するノンストップ・クライム・サスペンス。

■第5話あらすじ

「俺みたいになるなよ」という言葉を残し、二宮湊人の目の前で、自らを拳銃で撃った百田優(三浦貴大)。やりきれない思いの二宮の元に、七海悠香(臼田あさ美)を殺したという謎の男から連絡が入る。悠香のことをこれ以上調べるなと警告した男は、仲間が警察の中にいる、と告げて…。

数日後。容疑が晴れ、釈放された田波秋生(鈴木浩介)の元を訪れた二宮。疑ってしまったことを詫びながら、「CODE」にまつわるすべてのことを話すのだった。その裏で、二宮はある決意をしていた。

フリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)の協力もあり、悠香が亡くなった日の夜のことが徐々に明らかになっていく。事件が起きる直前、悠香はあるデータをUSBにコピーしていた可能性が浮上し…!?

一方、三輪円(松下奈緒)は病院から連絡を受けていた。心臓のドナーが必要である息子・芯が予断を許さない状況だという。そんな円の元に、CODEから「二宮湊人を殺害してください」という任務の連絡が入る。さらに、「任務失敗の場合 死の制裁」の文字もあり…。果たして、二宮は逃げ切ることができるのか。

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