細江純子さん、勝てる馬券の買い方を明かす 「馬よりも一番近くにいる人を見るのが大事」

フジテレビ系「みんなのKEIBA」(日曜後3・0)などで、元ジョッキーらしい視点を生かしてパドック解説などで活躍する細江純子さん(48)が29日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・55)に出演。自己流の勝てる馬券の買い方を明かした。

みんなのKEIBAでも毎週、メインレースなどの予想を披露し馬券を購入している細江さん。自身の馬券の買い方を聞かれると、「コロナ前は一週間に1回、現場を取材して、調教師や騎手に取材する方が多いんですけど、私は馬は子供と一緒なので一番長く時間を費やす方々に取材をするスタイルにしたんですね。いわゆる厩務員さん。週1〜2回現場に行って話を聞くのが面白かったんですよ。面白いし、その一言がつながって馬券も当たりだした」と説明した。

MCのTOKIO・松岡昌宏(46)が「お馬さんのどこをみればいいんですかね?」と質問すると、細江さんも「どこなんですかね? 普段から見てないから違いすら分からないじゃないですか。人様の子と一緒で」と本音をポロリ。

それでも「だから一緒にいる(馬をパドックで)引いてる方がどうかが大事。例えば(馬が)うるさくて元気がよすぎても、(厩務員が)普段通りに引いて、焦りがないとか、普段通りなら(馬の状態は)これぐらいでいいんだって思うし、これが人間が慌てだして、2人の補助になったりしたら、許容範囲を超えてしまって馬が自分を見失ってるだなって分かるんで。馬よりも一番近くにいる人を見るのが大事なのかな」と自身の予想スタイルを明かした。

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