■肉感Hカップが躍動!
やや幼さが残る顔立ちと、身長160cm、スリーサイズが上からB100cm、W63cm、H100cmの肉感Hカップボディーでグラビアデビューしてから約2年。最近はIカップに成長したとのこと。
「実はマイクロビキニを持ってきていて。そっちにしようかなと思ったんですが『普通の方がいいよ』と言われて、こっちにしたんですけど、『普通じゃない』って言われっちゃいました」と、笑いながらこの日着用した光沢のあるビタミンカラーのビキニを選んだ理由を紹介。
「自分的には普通の水着でMサイズを選んでいるんですけどね。でも、ムチっと感のある明るめの色で、横もひもでかわいいんですよ」と気に入っているしぐさを見せた。
今回の作品は、2月に長野・諏訪湖周辺でロケを実施。「元々タイで撮りましょうとなっていたんですけど、遠くに行きたくなさすぎて。で、長野にしてもらいました」と、アフターコロナでの海外ロケを断ったことを告白。
「それに、ビーチ系が多かったので。ファーストDVDでしか温泉で撮ったことがなくて、またそういうのが撮りたいなぁと思って長野にしてもらいました」と理由を明かした。だが、「これが寒すぎて体調を崩しちゃって。結構大変でした」と湯治旅行にはならなかったようだ。
「今回の作品では、透明人間の男の子にエッチなイタズラをされるんです。でも、だんだんその男の子のことが気になって」という設定。ちなみに、霊感はないそうで「めちゃくちゃ鈍感で、真後ろに霊がいても気が付かないですね。でも、信じるタイプなので『後ろにいるよ』みたいなことは言わないでほしいです」と笑った。
「例えばクルマに乗っている時に、シートベルトをガチャガチャってやられたり、部屋の中についてきちゃったり」といくつかシチュエーションを紹介。
それ以上に今回の作品は「過去最大の露出なんです」とアピールし、「とにかくニップレスのシーンが多いんです」と、100cmの胸元が画面狭しと踊るとのこと。さらに手ぬぐい1枚だけで温泉に入浴するシーンにも挑戦。「手ぬぐいだけなので、過去一の露出ですね」と見どころであることを明かした。
雪中での屋外ロケも初挑戦。「雪山でレースの変形下着を着た状態で撮ったんですけど、コートをバーっと脱いだんですよ。で、暖かかったらちょっとは興奮したかもしれないんですけど、寒すぎて遊んでいる場合じゃないと。早く閉めないとってなりました」と撮影の苦労を明かした。
■ファンのありがたみを感じます
そんな永瀬は8月で25歳の誕生日を迎える。「今まで作品を出して、撮影会に出ていた程度で、ちゃんとした活動はしていなかったんですけど、今年からちゃんと頑張りたいなと思っています」と、節目の年に気持ちを入れ替えたと告白。
その第一弾として「今年から『ミスFLASH』のオーディションに出ていて、そういうオーディションに出るのが初めてなんです」と、賞レースに参戦していることを明かした。
「今セミファイナルで、その後に敗者復活戦とかファイナルステージがあるんですけど…長いなぁって思いますね」とポツリ。現在、SHOWROOMで配信をやっているが「家で配信するのは楽勝だと思ったんですけど、家から出ないのに配信のたびに化粧しなきゃいけないのか、と思ったりしますね」と不満げ。
「でも、私よりも応援してくれる人の方がすごいなと思います。絶対に毎回配信来てくれる人とか、イベントや撮影に来てくれる人とか、いろいろこんなにしてくれるんだと思うことが多くて。無理させちゃっているかなとか申し訳ないなって気持ちになります」と、自分よりもファンを心配している胸中を明かした。
「でも、こういうことをすることで、違うことのオファーも来るようになって。ファンの方には、オーディションが終わったら、オフ会など『エッチな彼女の恩返し』ができればいいなって思います」と笑顔を見せる。そして、「自分が成長できる年になればいいなと思っています」と、25歳の抱負を述べた。
◆取材・文=栗原祥光