ジェシー、取材陣に一発ギャグをムチャぶりされる ややスベりの結果で板尾創路が抗議?「二度と取材できへんで!」

ジェシー、取材陣に一発ギャグをムチャぶりされる ややスベりの結果で板尾創路が抗議?「二度と取材できへんで!」

映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)完成報告会見に登場した(左から)板尾創路、SixTONES・ジェシー (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 人気グループ・SixTONESのジェシー、俳優の板尾創路が29日、東京・GINZA SIXで行われた映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の完成報告会見に登場した。

 イベント前にはクラシックカーに乗って銀座の街を回った。一際目を引くキャデラックに乗車した板尾は「なかなか、ああいう経験はない。最高でした」とにっこり。連なったクラシックカーで先陣を切っていたジェシーも「楽しかったです。免許ないので、いつか乗りたいです」と思いをはせると、板尾は「オープンカーが似合ってる! 悔しいかな」と絶賛していた。

 ジェシーと連絡先も交換したという板尾は「急接近です」とご満悦。直後にジェシーが「いつブロックすればいいんだろう」とニヤリとして、板尾が「数ヶ月後で」と返すと2人は笑い合っていた。

 サウンドバイツ形式で行われたイベントで、最後に記者から一発ギャグを求められたジェシー。板尾に見守られながら「何を買おう。う〜ん。レッドカーペット。カワイイ!」と足元のレッドカーペットを触りながらギャグを披露。ややスベりとなると、板尾は記者に対して「自分が悪いんやで! 二度と取材できへんで!」と記者に抗議し、ジェシーも「顔を覚えました」と宣言して、笑わせていた。

 長浦京氏の同名長編小説を行定勲監督がメガホンをとって、俳優・綾瀬はるかが主演して実写化。第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が残る1924年の東京を舞台に、「S&W M1917 リボルバー」の使い手・小曾根百合(綾瀬)と謎の男たちに屋敷を襲われ女中らを惨殺された細見慎太(羽村)が、巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。戦う宿命を背負った者たちの激情が、銃火とともに交錯するフィルム・ノワール。

 完成報告会には、長谷川博己、シシド・カフカ、清水尋也、古川琴音、板尾創路、行定勲監督も登場した。

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