上川隆也、あの名作の舞台化に自信たっぷり!

上川隆也、あの名作の舞台化に自信たっぷり!

(テレ朝news)

俳優の上川隆也(58)、風間俊介(40)、六角精児(61)、櫻坂46の小林由依(23)らが27日、東京・明治座で舞台「隠し砦の三悪人」(28日〜8月13日)の公開稽古&取材会を行った。
黒澤明監督の傑作時代劇映画を舞台化。戦国時代を舞台に、荒武者・真壁六郎太(上川)と姫、百姓2人が、同盟国への使命を果たすため、敵陣を突破する冒険劇。
映画では存在しない真壁の敵陣の当主・山名竹膳(佐藤アツヒロ)など、新たなキャラクターも描かれており、主演の上川は「原作に恥じることのない物語ができたと思っております」と胸を張り、「ひと夏の冒険にどっぷり身を浴したいと思います」と気合十分。
六角とともに百姓を演じる風間は、「衣装に身を包んで、メイクをしたら、宇梶(剛士)さんが僕と六角さんを見て、第一声『おめぇら汚ねぇな』ってすごく褒めてくれた」と“役作り”を絶賛してくれたそう。「(衣装を着ると)身分だったり、いろんなものが見えるようになって、僕としては『汚ねぇな』って言葉にワクワクした」と本番が待ちきれないようだった。
また小林は、稽古のたびに演出助手からお菓子をもらっており、「私の机の上に並んでいって、最後は20個ぐらいあった」と回想。しかし、「最後は狙っていたチキンラーメンを六角さんに取られました」と悔しげに明かすと、六角はニヤリとしながら「あれは僕の机まで領海侵犯していたからね、あれは私のもの」と言い、笑いを誘っていた。

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