ムキムキ激変の藤沢五月は「背中がすごい!」トレーナー「薄皮1枚」宮根誠司「相当難しい」

 フリーアナウンサー・宮根誠司が23日、MCを務めるフジテレビ系「Mr.サンデー」に出演し、衝撃の肉体美を披露したカーリング女子、ロコ・ソラーレの藤沢五月について「背中がすごい!」と絶賛した。

 藤沢は22日、茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」に出場。しっかりと絞り込んだ全身ムキムキの姿を披露した。

 大会を開催したFWJ理事でパーソナルトレーナーの堺部元行氏は番組の取材に「背中はすごかった。背中は薄皮1枚」と絶賛していた。カーリング選手としての藤沢を取材していた同局・藤本万梨乃アナも「何度もインタビューさせていただいてるんですけど、印象の違いに驚きましたね。あごのラインがシュッとして」と別人級の変化に驚くばかりだった。

 筋トレ好きでもある宮根は「肩甲骨あたりの広背筋と、下の棘下筋(きょくかきん=肩甲骨と上腕骨をつなぐ筋肉)がセパレートされてるんですよ。それが三頭筋までつながってて。ここまできたえてしぼるっていうのはさすがアスリートだなと思いますね」と芸術品を見るような目。「セパレートさせるのは相当難しいですね。ポージングもめちゃくちゃ練習されてるはずですよ」と止まらなかった。

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