「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と離婚を正式に発表。「子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」と報告した。
「プライベートな内容でまたお騒がせしてしまうことを懸念し、このたびの離婚のご報告をすべきかどうか、正直とても悩みました」としつつ、「しかし、この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさせていただくことに決めました」と騒動の渦中で、離婚を発表した思いをつづった。「最後に、生きることへの前向きでお優しいお言葉をくださり、応援してくださった方々に、心より感謝し、お礼の気持ちを伝えさせてください。本当にありがとうございました」と記した。
「文春オンライン」が6月7日に広末と鳥羽シェフのダブル不倫を報じてから約1カ月半。キャンドル・ジュン氏が6月18日に行った緊急会見で、広末から離婚を切り出され、広末と子供たちと離れ、別居中であることを明かしていた。
この日の発表を受け、ネット上では「まあ、しょうがない」「離婚したんだ 妻であり 母であり 女である そして、俳優 このバランスは難しいのかもしれない」「まぁ……そうなるわな」「やっぱりね」といった当然とする意見のほか、「離婚できて本当によかった」「広末偉い!子供の為、自分の為…環境変える事、大事!!長引かせるのはダメ…頑張れ〜!応援します」「一度きりの人生だしね、いいんじゃないかな」と肯定的に捉えるものもあった。また、「結局離婚か…この人結婚には向いていないんだろうね」「可哀想なのは子供たち。親に振り回されるのはつらい」といった意見もあった。
また親権については「あんだけ騒がれてて親権が広末涼子とは」といった意見や、キャンドル氏の本名について「婿養子だったのか!」と驚く声などもあった。