フジテレビは22日、4年ぶりに大型特番「FNS27時間テレビ」を生放送した。初日のゴールデンタイムを飾るスペシャル企画「チームDEファイト」でスタッフの誤作動でバズーカ砲が違う方向から放たれるというハプニングが起こった。
「チームDEファイト」で1990年代、日曜よる8時に放送されていた伝説の番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」から松本人志、東野幸治、板尾創路、ほんこん、木村祐一、今田の6人が登場!”ほぼごっつ”チームを結成し、千鳥・かまいたち・ダイアンの“鬼レンチャン”チームと新旧“日8”対決が実現した。
「あっち向いてホイ」で負けるとその方向からバズーカが放たれる「あっち向いてバズーカ」の対決で松本と千鳥・大悟の勝負の流れとなった。2発バズーカ砲をくらったら負けというルールで対戦。
大悟が1発バズーカ砲を食らった状況で「あっち向いてホイ」。松本は負けて下を向いてると、突然バズーカ砲は上から放たれた。松本はブースから飛び出し「どういうことやねん!」と驚きの表情。まさかのハプニングにスタジオは騒然となった。