女優の東ちづる（63）が18日、自身のツイッターを更新。デリバリーの配達員の態度に「カッチーン」ときたことを明かした。
東は「30〜40分でお届けのはずだったデリバリーが、80分以上かかって到着」と書き始め「配達のお兄さんが謝ることもなく渡したので、『遅かったね。冷めちゃったかな』と少し笑いながら言うと、『あ、じゃあ持って帰りましょうか？』と不機嫌っぽい。『へ？』となっていると『ここの住所、分かりにくいですよね。すっごく迷いました』と。『以前にも配達してもらってるよ』『すっごい前ですよね。ずいぶん注文もらってないみたいっす』」というやり取りがあったと説明。
東は「カッチーン、、、という音が脳内で響いた」としながらも「深呼吸 『あのさ、こう言う時は、まずは“申し訳ありませんでした”って言うんだよ。そのひと言で、こっちも許せるの。久しぶりの注文のせいにされると、せっかくのこのお料理の美味しさ半減するし不快度が増すの』と説教臭く言ってしまった」とつづった。
それでも「でもね、お腹が激空きでもなかったし、まあまあ人生を生きてきた大人だからこう言ったけど、イライラしてたり、こっちも若かったら、どうしたかなあと考えちゃう。サービス業のみならず、私たちは、『ありがとう』とか『ごめんなさい』とか、気持ちを伝える言葉を持っているんだから活用しようよ、ってモヤモヤしちゃった。きっと店長さんも、アルバイトさんを育てるのって、大変なんだろうな、、、とも思った」と、雇用側の苦労を慮っていた。
