【7月15日のらんまん】第15週「ヤマトグサ」新種の発表を目指す万太郎、大窪と共同研究へ

【7月15日のらんまん】第15週「ヤマトグサ」新種の発表を目指す万太郎、大窪と共同研究へ

苦悩する万太郎に希望の光が…。左から、藤丸(前原瑞樹)、大窪(今野浩喜)、徳永助教授(田中哲司)、万太郎(神木隆之介)、波多野(前原滉)

(デイリースポーツ)

 神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月15日の土曜日は、今週放送された第71〜75話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 何の身分もない自分が新種の発表をするにはどうしたらよいのか? 万太郎(神木隆之介)は、自らの手で図鑑を発刊することで植物学者として世の中に認めてもらうしかない、という結論にたどり着く。そのために昼間は研究、夜は大畑印刷所へ通うことを決心するが、それを聞いた寿恵子(浜辺美波)は思わぬ行動に出る。ある日、長屋に大窪(今野浩喜)が訪ねてきて、万太郎が高知で採集してきた植物の共同研究を持ちかける。

  ◆  ◆

 ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。

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