板垣李光人「そこらへんでケーキ食べているかも」国立新美術館での“遭遇スポット”明かす

板垣李光人「そこらへんでケーキ食べているかも」国立新美術館での“遭遇スポット”明かす

「テート美術館展 光一ターナー、印象派から現代へ」(7月12日〜10月2日)の取材会に出席した板垣李光人(撮影・松尾幸之介)

(日刊スポーツ)

俳優板垣李光人(21)が11日、東京・国立新美術館で行われる「テート美術館展 光一ターナー、印象派から現代へ」(7月12日〜10月2日)の取材会に出席した。

名前の「りひと」がドイツ語で「光」という意味を持つ縁などもあり、同展のアンバサダー、音声ガイドを務める。プライベートでも美術展好きといい「よく来ているところなので、そこでこうやってお仕事をさせてもらえていることが不思議な気持ちですし、光栄だなと思います。うれしいです」と喜んだ。

展覧会が行われる国立新美術館にもよく足を運んでいるという。「大体いつものコースは周辺でお昼を食べて、展覧会を見て、余韻に浸るために(館内の)カフェでお茶しながらというのが大体のコース」と明かし、「(普段も)そこらへんでケーキ食べているかもしれないです。普通に」と笑った。

私生活では最近、パリに行ったことを明かした。「英語の勉強をもっとしたい」とも語り「海外に行くのは小学生ぶりとかだったので。現地に行って、あらためて自分の力量を知って。もうちょっとちゃんと英語も勉強したいなと思っています」と力を込めた。

美術展などの良さについては「時代を感じられる、タイムスリップするような感覚を味わえるのが美術だと思っています」と語り「(観客の)人間観察をするのも好きで。この人ずっとここにいるなとか。来たことない方は1回来てみて、自分なりの、楽しみ方を見つけていただけたらいいなと思います」と呼びかけた。

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