4月から大学院生になったタレントのエド・はるみ(年齢非公表)が5日に自身のブログを更新し、危ないと思う傘の持ち方についてつづった。
「これは危ないなーと」とつづり、スーツ姿の男性が傘の先端を後ろに向けて水平に持っている画像をアップ。後ろの子どもは傘の先が刺さりそうになって驚いている様子だ。「30年前から思ってますよ いまだに変わっていないんですね。これをする人は、危ないことに気づいていないのか?気づいているけど自分優先(持ち易いから)でしているのか?どっち?どっち??素朴に聞いてみたい」と記した。
「人に迷惑をかけても自分の快適度を優先するのか? 人に迷惑をかけないように持ちづらいという自分の快適度を下げてでも社会的な行動を優先させるのか?という選択の結果ということになりますね」とし、「この持ち方している人ってイメージとして背広姿の男性に多い気が。。。」と時論を展開。
「勿論、きちんとした裏どりをしたわけでなくイメージだけで言ってはいけないのですが、ただもしその仮定がほぼ合っている(ポスターもそうですね)としたら なぜ本来、社会的行動を求められることが仕事上も多いはずのその立場の人があえてこうしたまわりの人が迷惑(危険)に感じる行動を優先させているのでしょう? 何も考えず無意識でやっているのか?」と疑問を吐露した。
その上で「日頃自分の快適さの優先度を下げて相手への配慮ばかりしているからこそ、こうした小さなところでその逆の行動(あえて周りに迷惑と感じさせる行動)をすることによって自分の中でのバランスを取っているのかも知れません」とし、「どっちなんだろう?どうなんだろう??素朴にインタビューしてみたい。素朴な疑問で聞いてみたい」「真実を知りたい。なぜそんなことをするのかホントのところを聞いてみたい」とつづっていた。
エドは3月、「筑波大学大学院の博士課程(デザイン学)に合格しました」と公表し、入学式での様子などを公開していた。