山内惠介「そういうところに出くわすと」 父が入院…5年ぶりの再会で考えたこと

 演歌歌手の山内惠介(40)が、5日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。父の病気について語った。

 山内は「(父が)ゴールデンウィークに熱が出まして、入院をしなきゃいけないくらいひどくなっちゃって。ちょうど今年の冬に帰ろうとしてたので、入院してる父と5年ぶりに会いました」と父の入院を機に実家に帰ったことを明かした。

 続けて「電話の声が元気ないんですよね。えらい気弱になって、普段すごい元気な人なので初めて弱みの部分を見た。1泊で良いから帰ろうと思って」と話し、無事面会できたという。

 実際に会うと「(父は)ぜーぜー言ってるし顔色も良くない。病名としては蜂窩織炎(ほうかしきえん)っていうもので。ちょうど山場だったんです、1番きついときに会ったんで。でも病院も違うところに転院して、見る見るうちによくなりました」と振り返った。

 父が病気を乗り越えた現在、山内は「両親も年齢は年齢なので、お別れが来るんだなって思ってはいたものの、そういうところに出くわしますとなんか両親の死に対しても覚悟ができるっていうか。そんな遅い話じゃないんだと思って。今は(両親と)大事に過ごしていきたい」とほほ笑んだ。

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