テレ東「さらば、佳き日」第4話 鈴木仁退職場面で先輩役近藤雄介の対応に賛辞「いい人やんけ」

テレ東「さらば、佳き日」第4話 鈴木仁退職場面で先輩役近藤雄介の対応に賛辞「いい人やんけ」

テレビ東京系ドラマ「さらば、佳き日」第4話の場面写真。鈴木仁(右)と近藤雄介

(日刊スポーツ)

乃木坂46山下美月(23)と俳優鈴木仁(23)がダブル主演するテレビ東京系ドラマ「さらば、佳き日」(月曜午後11時6分)の第4話が3日、放送され、鈴木演じる広瀬桂一が働く映像制作会社の上司たちの対応にネット上では賛否の声が相次いだ。

桂一は若手社員として撮影や編集に奔走するが、いつも山崎裕太演じる上司の佐々木幸樹に嫌みを言われる日々が続く。もう1人の上司である近藤雄介演じる黒川友則にかばわれながら何とかこなしていたが、ある日、番組作りのためのネタ探しでもダメ出しされ「お前本当空っぽだよな」と投げかけられる。

意を決した桂一は後日、佐々木に退職届を提出。1度は断られるが、ここでも黒川が「広瀬の分の仕事は僕がやります。嫌々仕事したって良い番組なんかできないですよ」とかばい「今までお疲れさん」と声をかけられ無事に退職となる。

SNSでは「桂ちゃんの決意」「思い切って仕事辞めたなー がんばれ」といった決断を後押しする声や、「黒川さんなんていい人だ」「この先輩は良い先輩よね」「かっこいいいいいいい」「いい人やんけ…」「1人くらいこういう人がいてよかったな」などと、このシーンまでも何度も桂一を気遣う姿をみせていた黒川の姿に賛同する声が殺到し、大きな盛り上がりをみせた。

ドラマは人気漫画原作で、鈴木と山下演じる主人公の桂一と晃が、兄妹という関係を隠しながら夫婦として過ごし、周囲のさまざまな人間関係も描く物語。第4話では2人が夫婦となるまでの話が描かれ、終盤には2年半ぶりに再開した2人がキスシーンを演じ、「さらば、佳き日」がツイッターのトレンド入りを果たすなど、話題となった。

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