元ジャニーズ事務所副社長でエンターテインメント会社「TOBE」を設立した滝沢秀明さん（41）が3日、自身のツイッターのスペース機能を使い、前夜に同社の一員となった元V6の三宅健（44）と軽妙な生トークを展開した。
滝沢社長はTOBEへの合流を発表した三宅に「44歳に見えないね。15歳かと思ったもん」と伝えた。前日にはファンクラブ開設も発表され、社長は「入りましたよ。人生で初めてのファンクラブが（三宅）健くんです」と入会したことを明かした。
一方、三宅は「はい？滝沢が…本当に言っているの」と驚き、「ありがとうございます」と感謝した。今後の活動についても言及。「アイドルのファンが一番うれしいのはコンサートに決まってるでしょ！」と宣言した。滝沢社長も「来年やりましょう。オレもファンクラブ入ったので！ コネクションなしでファンミーティングに参加する」と”チケット争奪戦”への参加表明した。
しかし、三宅が「ファンがオレじゃなくてそっち（滝沢社長）を見ちゃう」と突っ込んだ。コンサートは、全国ツアーにしたいという。「（コンサートは）日帰りです」とまさかの社長指令に、三宅は「えっ。それデビューの時と一緒。弁当は、にぎり飯だった。あっ。再デビューだけどさ」と息の合った掛け合いを披露した。
