中村逸郎教授 ロシア戦勝記念日に登場予定「イリューシン80」に「核攻撃があっても上空から反撃が」

 ロシア政治を専門とする筑波学院大・中村逸郎教授が8日、テレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜前5・50)にVTR出演。9日のロシアの戦勝記念日について言及した。

 戦勝記念日の軍事パレードは28都市で開催され、6万5000人が参加するとみられる。番組では、軍事パレードには、めったに登場しない“終末の日の飛行機”と呼ばれる「イリューシン80」も登場されるとみられると伝えた。

 中村氏は、イリューシン80について「核戦争が始まった時に大統領が乗り込んで、上空からロシア軍を動かす」とし、「ウラル山脈の南に地下シュルターがあるんですね。この地下シュルターの西側に滑走路があるんですよ。そこからこの飛行機に乗って飛び立つんですね。たとえ核攻撃があっても上空から反撃ができる。そのための飛行機と言われている」と解説した。

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